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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

一連の昨今の動きの中で、北朝鮮、当初、金正恩政権が打ち出していた、核開発経済発展を進めていくという並進路線を宣言した中で、徐々に国際社会の中での圧力が、これは複数のジャーナリストや専門家の話を聞いていると、やはり国際社会圧力がしっかりと効いてきている、かなりあっぷあっぷになってきているというのが現状のように推察をされます。  その中で、大臣にお尋ねします。  

関健一郎

2017-12-21 第195回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

そして、アメリカへの説明の後必要なことは、この根回しを背景にして、金正恩政権に対して、国際社会は核、ミサイル制裁をかけている、日本拉致と核、ミサイルの両方で制裁をかけている、あなた方にとって相対的に容易なのは拉致の方だろう、秘密協議で全被害者帰国について話し合おう、見返りも出せるという提案を金正恩に届くようにし続けることであります。  

西岡力

2017-08-30 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

青柳委員 それでは、そもそも河野外務大臣金正恩政権についての評価を伺いたいと思います。  一連北朝鮮挑発行動、これはとどまるところを知りませんけれども、とても、表現は難しいんですけれども、嫌らしいぐらいに戦略的にやっているようにも感じます。実際に、今回の件も、今るる説明あったとおり、グアムではなく日本の上空を通過させている。

青柳陽一郎

2017-06-08 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

一番目が、北朝鮮体制転換は求めない、二番目が、金正恩政権崩壊を目指さない、三番目が、朝鮮半島南北に分けている北緯三十八度線を越えて侵攻することはない、四番目は、朝鮮半島の再統一を急がない、これがティラーソン長官が公にした四つのノーというふうに伝えられておりますが、これを外務大臣はどのように評価されておりますか。

浅田均

2017-06-08 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

岩渕友君 今答弁があったように、四つの問題というのは、一つ北朝鮮体制転換を追求しないこと、二つ金正恩政権崩壊目標にしないこと、三つ朝鮮半島統一を急がないこと、四つに三十八度線を越えて北朝鮮に侵攻しないと、このことを表明したものです。ティラーソン国務長官はこの四つのことを表明をして、その上で、条件が整えば対話をする準備ができているんだと、このようにも述べております。  

岩渕友

2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

北朝鮮体制転換は求めない、金正恩政権崩壊は目指さない、朝鮮半島南北に分けている北緯三十八度線を越えて侵攻することはない、朝鮮半島の再統一を急がないと、この四つが示されたと言われております。  これも私は非常に重要なことだと思うんですが、こうした北朝鮮対話道復帰を求めるという、こういう一連米国の発言についてはどういう認識を持っていらっしゃるでしょうか。

井上哲士

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

じゃ、金正恩政権がうまく防御しているのかというと、そうじゃなくて、庶民が勝手に自分たちの生活を一生懸命守っているということですね。民間防衛と言いますけれども、民間防衛が働いていると。  要するに、北朝鮮では、長い間社会主義の下で、働かないことが格好良かったんですよね、美徳だった。働くやつは格好悪いということだったんですけど、突然火が付いたように働き出して、欲しいものができたから、いっぱいあるから。

李英和

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

今もお話あったんですが、中朝関係、もう少しお聞きしたいと思うんですが、ここにも金正恩政権好戦的性格ということ、突然変異説ということで、反中国ということが、しかも核が北京を向いているのであろうということ、そういう性格性というか、国の、北朝鮮のありようということ、そもそもどういう狙いの下に中国というところに向いているのか、好戦的ということだけではちょっと私たち理解に苦しむところもあるんですが、元々理解

木戸口英司

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

参考人李英和君) 亡命政権構想ですけれども、ポイントは、政権交代政権交代なんですけれども、より安定的、平和的な政権交代を、相対的に平和的な政権交代を目指すということが肝要でして、その観点からいいますと、今、金正恩政権の中枢にいる側近人たち金正恩政権、金恩体制を見限る、離反するというシナリオが一番ベストだというふうに思っています。

李英和

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そもそも、稲田大臣金正恩あるいは金正恩政権をどのように評価しているかについて伺いたいんですね。金正恩は、何をやるかわからない、単純にクレージーな指導者として捉えているのか、それとも、実はすごく合理的で能力の高いすぐれた指導者として評価しているのか、大臣の御所見を伺いたいと思うんですね。  

青柳陽一郎

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

金正日政権金正恩政権の、中国に向き合う向き合い方というのは随分違いますね。私たちも中南海を何回か訪れて、彼らと北朝鮮の核の問題について議論しましたけれども、むしろ今は中国というよりもロシア。今、ロシアについてちょっと外務大臣と議論したいんですけれども。  リビア。カダフィ大佐がいなくなって、その後、親米の政権ができるかなと思いましたけれども、今ロシアですね。  シリア。

原口一博

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

北朝鮮は、金正恩政権になって、昨年一年間で二十発以上の弾道ミサイル発射核実験もわずか八カ月間で二度行いました。金正日時代政権を通じて合計十六発であったことから比較しても、最近の北朝鮮行動は常軌を逸している、そのように思います。  同時に、北朝鮮ミサイル技術は飛躍的に向上していることは認めざるを得ません。

浜地雅一

2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

まず、基本的に、北朝鮮金正恩政権が、私の目から見たら、例えばアメリカに交渉させるためにいろいろなことをやってくるということはあるんでしょうけれども、実際、真剣にやっていないように思えるんですよね。例えば、ICBMは実際の能力がない、SLBM、潜水艦からの攻撃の技術というのは確実なものは絶対できているわけじゃないということですよね。  

大西宏幸

2016-12-13 第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

青柳委員 北朝鮮はああいう国ですから、情報が少ないので、当然、さまざまな見方になってしまうというのはわかりますが、今の北朝鮮金正恩政権、暴走していると言える金正恩政権が、残念ながら、その政権基盤は安定してきてしまっているんじゃないかなと。ことし五月、三十六年ぶりの党大会を開催したという御説明もありました。

青柳陽一郎

2016-05-20 第190回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

第七回労働党大会ということでありまして、実に長い間開催をされなかった党大会金正恩政権になって再開をされたということで、このことは大きな意味があるんだと思います。  この党大会で示された北朝鮮国家目標をどのように冷静に分析をするかということが対北朝鮮政策では極めて重要だと考えますが、日本政府としてはどのような分析評価を行っているのか、御説明願います。

塚田一郎

2016-02-17 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

しかし、ここでまた政治機関としての安保理の方の動きになり、つまり、金正恩政権体制下のものを国際刑事裁判にかけるという付託を安保理決議として出すかどうかというふうになったときには、多分、ロシア中国が反対をするというふうな形ですね。つまり、人権問題を安保理の場で議論したくないというふうな形になってくる、そういうジレンマがちょっと伴います。  

星野俊也

2015-09-11 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

そして、総理表現を借りれば金正恩政権予見可能性というのが非常に低くなっているということで、金正恩政権の下ではあのような事例が何度も起こり得るということを申し上げました。  仮に朝鮮半島有事が起こったとします。北朝鮮は、日本を射程に収めた三百基と言われているノドンミサイルを持っていると。

山本一太

2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

平木大作君 この北朝鮮の中に設けられました特別調査委員会、しっかりとした権限を与えたということになっているわけでありますけれども、そもそも、この北朝鮮の中で、今、金正恩政権、側近の粛清ですとか序列の入替えといったものが頻繁に行われているわけであります、続いていると。

平木大作

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